健康食品、サプリメント 開発・OEM 受託製造

粋源(きげん)プラセンタ

粋を拘った生命の源で健康寿命を延ばそう

平均寿命がどんどん伸びてくる現代人、如何に健康寿命を延ばすかが課題になりました。
そのため、ホルモンバランスを整える生命の源であるプラセンタサプリを作りました。

プラセンタとは

プラセンタとは英語で“胎盤”という意味。人間を含む哺乳動物にしかない胎盤は胎児を育てるために子宮内に一時的に作られる臓器で、母体から胎児に栄養を送り込む大切な器官であり、肝臓・腎臓・肺・消化管などの役割も担う器官でもあります。胎児にとって胎盤は、臓器であり、栄養補給庫であり、呼吸器官であり、排泄機構であり、成長するために必要な細胞分裂を活性化させるグロースファクター(成長因子)の提供源です。

“医学の父”と呼ばれる古代ギリシャの医師、ヒポクラテスがプラセンタを治療に利用していたと伝えられていますので、その有用性が2000年以上も前からずっと検証され続けてきた成分であるともいえるわけです。中国ではの秦の始皇帝の時代にプラセンタが不老長寿の妙薬だったとも伝えられており、現代でいうアンチエイジングの発想がすでに紀元前にあったことを私たちに教えてくれます。

中国だけでなく日本でもすでに江戸時代には秘薬に配合されていたそうですが、当時はヒトの胎盤を火であぶって乾燥させたものを、漢方薬のように用いていたようです。滋養強壮の目的や女性ホルモンの分泌を促進して、豊かな胸に発育させる目的などにも使われていたという記録もあります。

臨床で認められているプラセンタの効能効果

• 自律神経調整作用(自律神経を調整する)
• 内分泌調整作用(ホルモンを調整する)
• 免疫賦活作用(病気に対する抵抗力を高める)
• 基礎代謝向上作用(基礎代謝を盛んにし、細胞や器官・臓器の働きを活性化させる)
• 活性酸素除去作用(活性酸素を除去し、酸化を防ぐ)
• 抗炎症作用(炎症を抑える)
• 血圧調整作用(血圧を調整する)
• 創傷回復促進作用(壊れた組織の修復を促進する)
• 精神安定作用(精神を安定させる)
• 強肝・解毒作用(肝臓の働きを強化する)
• 妊婦の乳汁分泌促進作用(妊婦の乳汁分泌を促す)
• 抗アレルギー作用(アレルギーを抑える)
• 体質改善作用(体質の改善を促す)
• 血行促進作用(血液循環を良くする)
• 造血作用(血液の生成を促す)
• 抗突然変異作用(突然変異を抑える)
• 疲労回復作用(疲労の回復を促す)
• 食欲増進作用(食欲を促す)

こだわりプラセンタのご紹介

高濃度・高活性・高安全の体感できるプラセンタ原料
バージンプラセンタ(原料メーカーの登録商標です)

  1. 新鮮な国産原料
    徹底した衛生管理の下で育てられた日本国内産豚の新鮮な満期胎盤のみを使用しています。
  2. 安全・安心
    ウイルスや細菌への感染を防ぐため、製造工程で除去・不活化を実施し安全を確保しています。
    更に、クリーンルームで無菌充填を行っています。
  3. 素材を生かす独自製法
    独自の高濃度細胞液抽出法により、胎盤の細胞からエキスをそのまま抽出します。できるだけ素材に負荷をかけずに精製することで栄養分を豊富に含むエキスが完成できました。

他の原料のご紹介

亜麻仁油

亜麻仁油はブラックシードオイルとも呼ばれ、アマ科の亜麻の種から抽出される油です。中央アジアが原産であり、カナダやアメリカでも栽培されています。亜麻仁油にはオメガ3脂肪酸が含まれ、血管の健康の維持、脳細胞の活性、炎症抑制作用、うつ症状の緩和、肌の健康維持などに効果が高く、生活習慣病の予防と美容の目的として、人気が高まっている油です。

亜麻仁油を構成するオメガ3脂肪酸には血管を保護する働きがあり、血液の流れの改善につながります。中性脂肪や悪玉コレステロールの増加で血流が悪くなると、血管壁に負荷がかかりますが、オメガ3脂肪酸はその負荷を緩和し、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防に役立ちます。細胞膜はリン脂質が二つ向かい合った2重の構成します。オメガ3とオメガ6の脂肪酸はそれぞれリン脂質の材料となります。

ビタミンC

コラーゲンは美肌を保つために大切なタンパク質ですが、ビタミンCはこのコラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。老化やがんの原因とも言われている活性酸素を自らが酸化される事で身体を酸化から守る働きがあります。

白血球の免疫力を高める働きがあります。これにより、精神的なストレスだけではなく、痛みや暑さ寒さといった外的なストレスに耐える力となります。まだ実験段階ではあるようですが、抗癌作用があるという学会での発表もされています。メラニンの生成を抑える働きがあります。鉄分の吸収を助ける働きもあります。

ビタミンE

強い抗酸化作用があり、活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ働きがあるので、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立っていると考えられています。ビタミンEはこのほかにも、血管を酸化から守り、血行を良くする働きもあると言われています。

【無断複製・転載厳禁】このページに記載された表現は薬事法諸規基づくもでありませんので、販売目的での写真・文章の無断転載などを固く禁じます。

お気軽にお問合せください TEL 0598-25-5512

PAGETOP